2014/12/01

旅のブログー秋ー20141117-1-長野県、渋温泉


野猿公苑の手前(長野寄り)にある渋温泉です。
ひなびた温泉街です。


左図は外湯です。
カギをもらって廻ることができます。

源泉掛けながしですが、源泉温度は60度くらい。かなり熱くうめないと入れませんね。

下図は古い建物が残っている旅館。










渋温泉の最も象徴的な建物、金具屋さんの建物です。

すばらしい木造建築で、当時の棟梁の実力に圧倒されます。

細部には社寺建築のディテールが随所に生かされています。




旅のブログー秋ー20141116-3-長野、地獄谷温泉ー野猿公苑



温泉に入るおサルさんで有名な野猿公苑に行きました。

サルたちは全く人を恐がりません。かわいいですね。


人とサルのいい関係が出来ているようです。

係の人が餌を蒔いていたので餌付けはされているようです。

半野生というところでしょうか。




野猿公苑までの道


温泉の蒸気が噴出しているところ。



途中の山小屋です。

旅のブログー秋ー20141116-2-長野、小布施市


長野市から小布施に来ました。
小布施は古い建物を生かした街づくりで前から来てみたかったところです。

たまたま、茅葺の古民家の移築再生をしていました。

まさに職人芸ですね!
こうした技術がなくなることなく伝承されていってほしいものです。


移築といっても下図のように構造材は古材のようですが、
仕上げ材は新しい木材を使用しているようです。































中心部の古い建物が残った地域は、
建物と建物の間を自由に歩ける散策路になっています。

ただし、歴史的街並みが残っているところはとても素晴らしいのですが想像以上に小さなエリアでした。

























北斎館のある一番にぎわっている場所です。
多くの観光客が来ていました。


秋ですね。紅葉がきれいです。
こうした小さな水の流れも日本庭園の魅力です。






この上図の古い建物の1階はおしゃれなカフェが入っています。

伝統的な和のなかに英語の文字がかっこよく納まっていますね。






栗をつかったスイーツのお店の小布施堂です。

ただし、道の反対側は普通の街並みになってしまっています。

街の一部ではなく、街全体の雰囲気づくりがもう少しほしいところですね。

2014/11/26

旅のブログー秋ー20141116-1-長野市、善光寺とその界隈、パティオ大門



秋深し。
天候もよさそうなので地方の古い町並みの状況を実際自分の目で見たいと思い旅にました。

行き先は長野ー木曽路ー京都です。


まずは上信越道を通り長野に着きました。
やはり最初は善光寺からですね。日曜日もあって大変な賑わいでした。
門前の参堂界隈はよく歴史的雰囲気がよく保たれています。










古い建物を再利用したおしゃれなショップ。かわいいですね。










ただし、一本裏通りに入ると、雑然とした街並みになってしまいます。

電柱と電線類も早く地中化すべきでしょうし、
個々の建物のファサード等をもう少し歴史的な意匠に
することで街並みの統一的なイメージが向上します。




上図;中央の建物のせっかくの歴史的な意匠を、街並みとしてより効果あるものにするには右側の建物も、
「歴史」を装うファサードデザインにしてみたらどうでしょう?


左図; この角の歴史的な建物の歴史性を右側にも展開すればより統一感のある街並みとして魅力的になります。

上図は善光寺西側の通り沿いにある古い蔵元の建物です。よく古い建物が利用されています。

左図はこの蔵元の中庭です。
古い建物を利用しながら現代風のおしゃれなカフェになっています。





上図;中央の建物は歴史的な街並みを再生するために最近リニューアルされた建物と推察されます。
左隣のフトン店にまでこの意匠が展開できればさらにその先の建物とも一体となって街並みの魅力がグッと増すでしょう。


左図は古い登録文化財となっている建物ですが、かなり痛んでいるのが心配です。こうした建物の修復にはきちんと文化予算がつけられるべきでしょう。



善光寺からほど近くにパティオ大門という
古い建物を再利用した素敵な商業施設を見つけました。


日本の古い建物の魅力は、瓦屋根や木造の架構、様々な格子や窓等の開口部材、白い漆喰壁や板張りの壁等がありますが、

もうひとつ大きな魅力は日本の庭園でしょう。

ここでも様々な緑が来る人をとても和ませてくれます。





このパティオ大門のすぐとなりには、
古い工場か倉庫を改造したような、
ちょっと都会風のカフェがあります。


これはこれでなかなか味がありますね。

2014/08/13

東京の魅力とは?






日々生活する東京の魅力とはなんだろう?

交通が発達しているとか、清潔だとかの誉め言葉はいただくが、
決して、美しい街並とか景観とかいう言葉をいただくことはない。

じゃあ何か魅力はあるか?
一言でいうと「混在」ではないだろうか?

例えば、新しい物と古い物の共存。
大きなものと小さなものの共存。
きれいな物とそうでない物の共存。

特に古い建物の要素がポツンポツンと都市にはめこめられている
様を見ると、大都市の中でもホッとさせてくれる。

(左;新橋から銀座にいく途中の飲食店)





(左;日本橋三越前のかつおぶし屋)

(左;大崎駅西口百反通り)