これより少し前のカラヴァッジオ展を見た際に久しぶりにゆっくり美術館を見てきました。
実は建築界では、ル・コルビュジエを語る際にあまりこの美術館にふれる機会はなかったように感じます。
でも改めて見ていくと空間の流れやヴォリュームの抑揚、たくみに配置されたエレメントなど、さすがと思う点が多々見受けられました。
ちなみに私事、本年12月3日に朝日カルチャーセンター横浜校で「ル・コルビュジエの思想と建築」のレクチャーを行う予定です。
後日HP上で募集のご連絡をします。
国立西洋美術館;外観 |
国立西洋美術館;ホール |